オゾン発生器・脱臭機ならオゾンクリエイト|消臭・脱臭・除菌・ウイルス対策に!業務用・家庭用装置をご用意
- トップ
- よくある質問
よくある質問
- Q.【新型コロナウイルスについて】
新型コロナウイルス対策のためにどの機種を導入したらいいかわかりません。基準はありますでしょうか? - A.奈良県立医大の研究で、オゾンガスによる新型コロナウイルス不活化効果に関する実験が行われました。こちらで行われた実験で、どの程度オゾンを使えばウイルスを不活性化できるかがわかりました。
・CT値330(オゾン濃度6ppmで55分曝露)では1/1,000~1/10,000まで不活化
・CT値60(オゾン濃度1ppmで60分曝露)では1/10~1/100まで不活化CT値 = ppm(濃度)× 時間(分)になります。
例えば、1ppm×120分だと、CT値は120になります。
どこまでウイルス対策を行うか、というところが焦点で、例えばCT60まで夜のうちに上げているので、1/10~1/100程度までウイルスのリスクは削減してます、と言えます。
徹底的に対策を行おうと思えば、長時間高濃度のオゾンを曝露する必要がありますが、そこまでやってしまうと弊害も出てきます。
例えば、鉄やゴムが腐食したり、革製品や観葉植物が傷んだりする可能性があります。
高濃度(5ppm以上など)にしなければ、そこまでの心配はありません。オゾン濃度は、想定される空間に、どの程度の時間、どの程度のオゾンを曝露するかで決まります。
対象となる空間の広さを把握して頂いた上で、下記の計算方法で算出してみてください。
理論オゾン濃度(ppm)=オゾン発生量(㎎/hr)÷ 室内容積(㎥)÷ 2.14オゾン濃度の概算を算出し、その濃度にして、どのくらいの時間放置するかを決め、CT値を想定し、コロナウイルスをどの程度不活性化させるか決めてください。
以上を前提として、60分以内に理論値2ppm以上になる機種をお選びください。
※算出されるオゾン濃度は理論値となっており、オゾンの自己分解・臭い物質や雑菌との反応により、実際のオゾン濃度は理論値の半分程度となる場合がほとんどです。
ですので、理論値2ppm以上を算出すれば、実際のオゾン濃度はおよそ1ppmとなります。
※弊社のオゾン発生器は、故障等の不具合予防のため、60分以上の連続運転は推奨いたしません。
以上の理由より、60分以内にオゾン濃度が理論値2ppm以上になる機種をお選びください。
- Q.【新型コロナウイルスについて】
他の新型コロナウイルス対策と比べて、オゾンが優れている点はどこでしょうか? - A.
新型コロナウイルス対策でアルコールや次亜塩素酸などの方法がありますが、オゾンの優れている点は3つあります。
- 空間除染という観点で、現状オゾン以外に有効だと実証されているものはない
- オゾンは気体なので、広い空間も一気に除染することが可能
- オゾンは時間が経てば自然に酸素に戻るので、濃度管理さえすれば安全に利用できる
以上の理由から、宿泊施設や医療関係、学校、飲食店、オフィスなど様々な場所で活用されています。
- Q.【オゾン発生器について】
修理は可能でしょうか?修理可能な場合、期間はどれくらいかかりますか? - A.
商品が故障した場合は弊社まで一度製品をお送っていただき、修理して返送しています。
どの オゾン発生器も、修理に要する時間は1週間程度を目安にしてください。
修理が必要な際は、Eメール、電話、またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
ご購入後1年以内に故障した場合は、どの製品でも無償で修理させていただきます。
有償修理の際は、カード決済不可となりますので、予めご了承ください。
- Q.【オゾン発生器について】
オゾン発生器とオゾン水生成器の減価償却年数について教えてください。 - A.
10万円以上の製品については6年で減価償却が可能です。
オゾン発生器とオゾン水生成器は「モーターによりファンを回転させて空気清浄を行なう電気機器」と言い換えられます。
国税庁の耐用年数表にある「電気冷蔵庫、電気洗濯機その他これらに類する電気・ガス機器」という項目に当てはまるため6年で償却できます。
- Q.【オゾン発生器について】
保証に関するご注意 - A.
● 保証書はご購入者本人のみ有効となり、他者から譲り受けた場合は保証対象外となります。
● 保証期間内であっても、お客様の故意・不注意による故障・破損の修理は実費を申し受けます。
●弊社の製品は海外での利用を想定しておりません。海外で使用して故障した場合は保証対象外となります。
- Q.【オゾン発生器について】
商品の修理をお願いしたい場合、どこに送ればいいですか? - A.
万一、オゾン発生器に不調が見られた場合は、製造元アースウォーカートレーディング株式会社にて確認しますので、以下の住所までお送りくださいませ。
【発送先住所】
〒745-0031
山口県周南市銀南街1
徳山センタービル6階
アースウォーカートレーディング株式会社
TEL 050-3734-6170
メンテナンスを行い、ご返送致します。
必要な場合は代替機を手配しますので、事前にメールかお電話にてご連絡ください。
代替機が届き次第、不調のオゾン発生器をお送りください。
- Q.【オゾン発生器について】
各機種の有効スペースはどのくらいですか? - A.
各機種の有効スペースを目的別に算出して表にしましたので、こちらをご参考ください。
各機種を60分間使用した時の目的別の有効スペース
機材 脱臭目的 ウイルス対策目的 オゾンクルーラー 約35㎡まで 約20㎡まで オースリークリア2 約60㎡まで 約30㎡まで オースリークリア3 約110㎡まで 約60㎡まで オゾンクラスター1400 約260㎡まで 約130㎡まで ※天井の高さを2.5mと仮定
※機材1台のみを使用した場合のオゾン濃度
※脱臭目的のオゾン濃度の理論値1ppm、ウイルス対策目的のオゾン濃度の理論値2ppmとして計算 - Q.【オゾン発生器について】
オースリークリア2は中国製とのことですが品質管理が心配です。海外の製品はオゾン発生量のばらつきが発生するということを聞いたことがあるのですが、そういったことはないのでしょうか? - A.
オースリークリア2の品質管理は、以下の方法で行っております。
[対象] 全数量 (100%)。
[試験時間] 24時間。
[試験内容] 24時間通して300mg/h以上オゾンが出ていること。
この試験を通過した機体のみを販売しております。
よって、購入いただいた機体に、オゾン発生量が著しく劣ったものがあることはございません。
また、オゾン発生量には次の2つの条件が大きく関わってきます。
・オゾンは、原料となる空気の状態で生成能力が大きく異なる。
(湿度が低いとオゾン発生効率が上がり、湿度が高いと効率が下がります)。
・オゾンは経年劣化で生成能力が落ちる。
(オゾン生成管そのものが、自己のオゾンで劣化していたくため、生成能力が次第に落ちます)。
つまり、「湿度が低い環境での利用時」と「湿度が高い環境での利用時」、「未使用オースリークリア2」と「長期間繰り返し利用したオースリークリア2」では、オゾンの生成能力に違いがあることもご理解ください。
- Q.【オゾン発生器について】
消耗品などはありますか? - A.
消耗品は特にありませんが、寿命のため修理しなければならない箇所は、大抵の場合はオゾンを生成する放電管です。
放電管は、オゾンを放出することによって徐々に磨耗し、寿命を迎えます。
オゾンの出力が弱くなれば、オゾンマートまで送っていただき、修理交換します。
放電管の部品代金及び、修理交換に付きましては以下のご案内となります。
商品名 交換部品/費用 オゾンクルーラー 放電管/15,000円(税別) オースリークリア2 放電管/15,000円(税別) オースリークリア3 放電管/15,000円(税別) オゾンクラスター1400 放電管/35,000円(税別)
作業が終わりましたら、代金引換にて、商品をお送りしています。放電管単体での購入やご自身での取り付け等はできませんので、ご了承ください。
- Q.【オゾン濃度の表記について】
オゾン発生器の指標、ppmとmg/hrはどう違うの? - A.
ppmはオゾンの濃度、mg/hrはオゾンの出力を指します。
一般的にどちらもオゾン発生器の能力の指標となっていますが、ppmは主にオゾン水生成器の能力、mg/hrはオゾン発生器の能力の指標です。
オゾン水は除菌するために最低1ppm、できれば2ppmあれば、ほとんどの菌体を除菌可能になります。
どの程度の水量を1ppm、もしくは2ppmにしたいか、ということが重要になるため、ppmが指標になります。
オゾンマートのオゾン水生成器やオゾン発生器で例示すると、オゾンバスターを使えば2リットルであれば20秒で2ppmを超えますが、オースリークリア2だと、バブリングでオゾン水を生成しても1ppm行くか行かないか、というところです。
このようにオゾン水は、濃度が能力の違いを表す目安になります。
オゾンガスは濃度よりも出力が能力を測る尺度になります。
濃度はあまり意味がありません。
例えば、小さなビニール袋の中でオゾンを1時間発生させたとします。
そうすると、そのビニール袋の中のオゾン濃度は大変濃くなります。
それに対し、小学校の教室でオゾンを1時間発生させたとします。
これではオゾン濃度は高くなりません。
小さなビニールであれば1分だけのオゾン放出でもそれなりの濃度になりますが、広い教室で1分放出であれば、オゾン濃度はほぼゼロです。
オゾンガスの濃度については統一された広さや放出時間等の、計測の基準がないため、普通のオゾン発生器メーカーはppm等の濃度表記を行わず、出力を表記します。
逆にppm表記をしているオゾン発生器は、どの程度の広さの空間に、どのくらいの時間オゾンを放出させてその濃度になったのか、その説明がなされてないのであれば、確認すべきでしょう。
オゾン発生器は出力が能力の違いを表す目安になります。
- Q.【オゾンの性質について】
オゾンは害虫対策に効果がありますか? - A.
はい、害虫対策にも効果があります。
ですが、オゾンには殺虫効果はございません。
オゾンが餌や仲間の匂いを脱臭することで、ゴキブリなどの害虫が寄り付かなくなる忌避効果がございますので、害虫対策として利用できます。
- Q.【オゾンの性質について】
オゾンでネズミ・ゴキブリ・シロアリなどを駆除できますか? - A.
オゾンは殺虫剤ではありませんので、直接、殺傷することはできませんが、忌避効果はあります。
ゴキブリは触覚を使って仲間に情報伝達しますが、オゾンを散布することで交信ができなくなるため、出現しなくなります。
ネズミやシロアリなども、定期的に散布することで住みにくい環境を作り、他所に逃げて行くようになります。
実際にパン屋さんでネズミの被害に遭われていたお店でオゾンクラスター1400をご利用いただき、ネズミがいなくなった、といったお声をいただいております。
ネズミや害虫などの対策には、最初に集中してオゾンを散布したあと、定期的にオゾン散布される事をオススメします。
- Q.【オゾンの性質について】
オゾンを散布する際、部屋にある革製品や金属は傷みませんか?また、観葉植物や水槽の魚は退避させなくて大丈夫ですか? - A.
基本的にオゾン散布のために何かを退避させる必要はありません。
ただし、革製品に関しては注意が必要です。
オースリークリア2(300mg/hr)およびそれ以上の高濃度のオゾン発生器を使用する場合、短時間に集中してオゾンを散布しないことをお薦めします。
(例えば、ビニール袋に革製品を入れて、1日中オゾンを散布するなど)。
オゾンは対象を「元の状態に戻そうとする性質」があり、革製品の場合は、高濃度のオゾンの中に長時間さらすと変色してしまう可能性があります。
- Q.【オゾンの性質について】
事務所やマンション室内の消臭にオゾンを発生させた場合、パソコンやテレビ等の電子機器には悪影響を及ぼしますか? - A.
基本的に問題はありませんとお答えしています。
理由は、過去10年弱、問題が起こったことがないこと、意図的に電子機器にダメージを与えようとオゾンを放出させても、長期間に渡って高濃度のオゾンにさらさないと、物理的にダメージを与えることは難しいことが挙げられます。
一般的な消臭用途でオゾン発生器をご使用になるのであれば、問題ないと考えております。
- Q.【オゾンの性質について】
室内に火災報知器が付いていますが、反応はしませんか? - A.
結論から言いますと、反応しません。
火災報知器は煙(大気中の粉塵や有機物)に対して反応します。
オゾンは酸素や窒素と同様に、気体ですので、火災報知器には反応しません。
火災報知機等があっても、安心してオゾン発生器をお使いください。
- Q.【オゾンの性質について】
危険なオゾン濃度のレベルを、どのように判断すればいいでしょうか? - A.
オゾン濃度を計測するためには、専用の実験機材が必要になります。
しかし、通常そのような機材など無い場合がほとんどです。
実際には、オゾン濃度計ではなく、オゾン臭で判断します。
オゾンは独特のニオイがあります。このニオイを感じるようであれば、高濃度です。
短時間なら吸い込んでも特に問題はありませんが、長時間吸い続けるとノドが痛くなったり、頭が痛くなります。
狭い場所であれ、広い場所であれ、オゾン臭があれば濃度が高いとご判断ください。
- Q.【オゾンの性質について】
オゾンの人体への影響について、教えてください。 - A.
オゾンの人体への影響ですが、日本の基準として、0.1ppm(8時間労働環境)までなら安全、それ以上ですと長時間吸引すると危険です。
【安全に使用するための注意点】
・充分な換気ができる場所であること(可能であれば配管で屋外に排気が望ましい)
・エアレーションによる オゾン水生成の場合は、エアレーションしている場所、エジェクタを使用する場合は、オゾン水出口のオゾン濃度が高くなりやすいので、近づかない。
とはいえ、オゾンは拡散するので空間全体としては、すぐに危険な濃度に達することはありません。
オゾンの基準は0.1ppmと微量なため、換気により外部から空気を取り込むことで、容易に空間のオゾン濃度は低下します。
換気がしっかりされていれば、濃度はほとんど上がりません。
オゾン放出口を直接臭う等、オゾンを吸引しないようにして、充分換気をすれば、過度な危険はありません。
- Q.【オゾンの性質について】
オゾンの酸化力について、教えてください。 - A.
オゾンはフッ素に次いで酸化作用の高い物質で、塩素の4~6倍の酸化力を有します。
有害物質や臭気成分は、オゾンの酸化作用により分解除菌されるというメカニズムです。
また余剰オゾンは、自然に酸素に戻るため残留性がなく安全です。
- Q.【オゾンの性質について】
オゾンは蓄積するのですか? - A.
オゾンはすぐに分解されてしまうため、蓄積されることはありません。
ただ、狭い部屋にオゾンを放出し続けると、その部屋にはオゾンが充満します。
少量の オゾンでも時間をかければ濃度が高まるため、有害です。
その辺りは使用する オゾン発生器の出力にも関係しますので、どの程度の広さでどう影響するかという
判断は難しいですが、十分な換気を行っていただければ、安全にお使いいただけます。
- Q.【オゾン消臭・除菌について】
加齢臭にオゾンは効果がありますか? - A.
加齢臭の除去について、これは有機物由来のニオイですので簡単に消臭することができます。
多くの清掃業者様が不動産や自動車内の加齢臭除去に使用されています。
使い方は、部屋を締め切って、そこにオゾンを放出させ、しばらく密閉したままにして、放置します。
そうすれば、普通のニオイであれば、オースリークリアやオゾンクルーラーなどで消臭できます。
清掃業者様や、ホテルや旅館業の方は、オゾンクラスター1400を使用されています。
44件中 1-20件目