オゾン発生器・脱臭機ならオゾンクリエイト|消臭・脱臭・除菌・ウイルス対策に!業務用・家庭用装置をご用意
オゾン導入事例: 学校法人慈光学園 会津慈光こども園 様
お客様情報
施設名 |
学校法人慈光学園 会津慈光こども園 |
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住所 |
〒965-0806 福島県会津若松市宝町2-16 |
理事長 |
諏訪 信行 |
本学園について |
<教育方針> 本園は、みほとけのやさしい光のもと、教育目標の3つの柱を軸に、21世紀を担う子ども達ひとりひとりの命が輝く保育を目指して日々取り組んでいます。 <保育目標> 「ほとけさまの おはなしを よくきいて よいこになります。」 |
ホームページ |
目に見えないウイルスだからこそ、全てにアプローチできるオゾンが有効。
当園では、コロナ対策の新たなツールとして、オゾン発生器オースリークリア3とオゾンクルーラーを選びました。オゾンは気体なのでアルコールや塩素系消毒より遥かに効率良く消毒が可能です。例えば、素材によっては直接消毒することが難しい玩具やぬいぐるみ、絵本等もオゾンなら全て気にせず丸ごと消毒が可能です。毎日の消毒を行う上で、目に見えないウイルスだからこそ、空間+環境表面全てにアプローチできるオゾンの力で、園舎からバスまで幅広く活用しております。
使用後の「お部屋の空気」+「モノの消毒」をオゾンで丸ごと一度に除染!
児童が帰宅後、空になったお部屋を中心にオースリークリア3をお部屋の中央部に配置し、オゾンを1時間稼働しております。その際、お部屋を完全に締め切り密閉性を保ちオゾン濃度を高くして除染効果のある環境を作ります。そして、空気中の除染と並行して什器類や玩具・ぬいぐるみ等の表面消毒もできるよう、オースリークリア3周辺に広げて同時に消毒を実施しております。オゾンは1時間タイマーで自動的に切れるので、翌朝にはオゾンは分解され残っておりませんので安心して作業ができます。以前は玩具一つ一つ消毒スプレーし拭き上げするという工程で非常に手間が掛かり大変でしたが、今はオゾンのおかげで作業効率が劇的に改善されスタッフも喜んでおります。
【オゾン除染作業の流れ】
①オゾン機器の周辺に除菌対象物(おもちゃ・ぬいぐるみ等)を並べる
②オゾン(60分)→待機(0)のワンショット運転 ※オゾン発生中は無人環境
③窓ドアを完全に締め切り密閉空間にする
④翌朝にオゾン機器を回収。おもちゃ類の片付け
【有人時→低濃度オゾン】【無人時→高濃度オゾン】で感染リスクを低下。
各教室にはオースリークリア3を、教室より狭い事務室にはオゾンクルーラーを設置しました。どちらの機種もオゾン発生量を低濃度(0.05ppm~0.1ppm)から高濃度(1ppm)まで調整が可能なので、お部屋の使用状況に合わせて設定しています。
例えば、日中は人が出入りする環境なので、安全基準値である低濃度オゾンで常時空間除菌しながら感染拡大のリスクを抑制する環境を作っております。
そして、人の出入りが無い夜の間に、オゾンが高濃度になる設定に変更し空気中とモノの消毒を徹底しております。また、オースリークリア3は普段は壁掛け仕様ですが、簡単に取り外し移動が可能なので、廊下やトイレでも使用できてとても助かってます。
【オースリークリア3の使用方法】
・低濃度オゾン/有人時…オゾン(1分)or(5分)↔ 待機(1時間)※サイクル運転
・高濃度オゾン/無人時…オゾン(1時間)→ 待機(0)※1時間タイマー
【オゾンクルーラー】
・低濃度オゾン/有人時…オゾン(1分)↔ マイナスイオン(5分)※サイクル運転
・高濃度オゾン/無人時…オゾン(30分)→ 以後マイナスイオンのみ放出