ひまわり子どもの家様

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ひまわり子どもの家様

オゾン導入事例：　ひまわり子どもの家様

お客様情報

施設名	ひまわり子どもの家
住所	〒960-0231 福島県福島市平野字天車29
園長	安田　佳子
園の概要/特徴	ひまわり子どもの家は、昭和５４年に地域保育園として開園し、平成３０年７月から０歳児から２歳児を預かる小規模認可園になりました。　地域の働く親御さんの援助をしたいと設立者（両親）からの意思を引き継ぎ現在に至っています。　子どもをかわいいと思う気持ちが保育をする者にとって一番なくてはならないことだと思っています。その思いが子どもたち一人一人の健やかな成長を促し、毎日楽しく、心地よく過ごすことができることで親御さんの安心につながるのではないかと思っています。＜保育理念＞　意欲や協調性、自尊心を伸ばす　″非認知的能力„を育てる１．子どもを信頼し、1人の人間として敬意を持って接する。２．「遊び」は子どもにとって物事と真剣に関わる取り組み。　　子どもが自ら遊び始めたら子ども自身が納得するまで見守る。３．大人から見ると無理なことでも子どもの「試してみたい」という　　気持ちを尊重する。
ホームページ	https://r.goope.jp/himawarikodomo/

より一層、安全にお子様をお預かりできる園の環境作りを考えて…

未だコロナウイルス感染拡大が続き、不安と心配な日々が続きます。当園では引き続き丁寧な手洗い、検温、消毒、換気、職員マスク着用等、感染予防に努めながら園内の衛生管理を徹底しております。そして今回、より安全にお子様をお預かりできる環境を整えるため、広範囲な空間の除菌ができる「オゾンクルーラー」を導入しました。

マスク着用が難しい0～2歳児だからこそ、空気の除菌は「オゾン」が必要です。

当園は、0.1.2歳児を対象に乳児保育を行う施設ですので、ウイルス対策を講じる中で、園児へのマスク着用は先ず難しいです。また、おもちゃを舐めたり指しゃぶりをしたりしますので、子ども達をウイルスから守るためには、私達職員が小まめな消毒やマスク着用を徹底することが大事です。しかし、目に見える範囲での消毒作業には限界がありますので、消毒不十分な箇所への対処方法として「オゾンクルーラーによる空間除菌」をプラスしました。「オゾンクルーラー」で気体のオゾンが部屋中に広がり、浮遊物と触れた箇所や飛沫で飛んだ付着物を除去してくれる働きがあるようなので、すごく安心感に繋がっています。
使い方は、園の一日の活動に合わせ3つの運転モードに使い分けて使用しています。具体的には、①室内活動中→低濃度オゾンモード　②睡眠中→おやすみモード　③閉園後～翌朝→高濃度オゾンモード　といった感じです。

厨房室の衛生環境も「オゾンクルーラー」で毎日清潔にしています！

オゾンはウイルスや消臭に効果があると聞いてましたが、厨房等の水回り環境で発生しやすいカビ菌や食中毒対策としての除菌にも効果があったり、害虫（ゴキブリ）の忌避効果もあると知り、厨房室で使わない手は無いと思い「オゾンクルーラー」を設置しました。設置後は、調理した後のにおいが残らなくスッキリ消臭され、効果を実感しています。また、サイズがコンパクトなので、置き場所の心配も要らない点も魅力です。